ukboyK’s blog

〜イギリス大学院留学中〜 学びや気づきを発信していきます!

#8 旅の記録(パリ&ベルリン)

2023年12月、ついにパリへやってきました。

ロンドン拠点という地の利を活かして、ヨーロッパどんどん旅していきます。

 

ロンドンからだと飛行機で2時間程度片道7,000円くらい。今回はパリ二泊三日とベルリン二泊三日で約1週間の旅です。

 

気温は1度くらいでかなり寒い。

パリでは王道かつ市内にあるためアクセスもしやすいルーブル美術館に行ったり、シャンゼリゼ通りでマカロンやエクレア食べたりと、パリっぽいことを。

エッフェル塔のライトアップは言わずもがなかなり綺麗。昼より夜。

12月ということもあり、シャンゼリゼ通りのイルミネーションが見れたのはラッキー。

 

日本の表参道とは逆さ?な飾り付けで、さすざパリ。高いセンスを感じる。

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街並は綺麗で、ファッションの街ということもあり、人もオシャレな人が多い。

クロワッサンも食べて、エスカルゴも食べて満足。

滞在中は少し足を伸ばしてベルサイユ宮殿へ。

ロンドンのバッキンガム宮殿と雰囲気は異なり、非常に華やか。

物価は日本の1.5倍くらいか。

外食が続くと出費がかさむので、スーパーでチーズなどを買って過ごすのも良かった。

 

そして、ドイツのベルリンへ。

目当ては…クリスマスマーケット!!!

 

ベルリンにはいくつもクリスマスマーケットがあり、夜は賑わっている。

ここで飲んだホットワインは甘く、アルコールも熱で飛んでるため飲みやすくおすすめ。

 

首都ではあるものの、商業はミュンヘンに集中しているため、主要企業の本社はあまりなく、街としては若干厳かな印象。

 

またドイツは移民に寛容な国でもあり、トルコからも多く移り住んでるとか。それもあり、ベルリン市民のケバブソウルフードに!

安くて美味いし、野菜も取れるのでほぼ毎日食べました。笑

 

あとは、カラーヴルストという、ソーセージにカレー粉とケチャップをかけたストリートフードも有名。curry36という有名店でいただき大満足。

 

ベルリンの壁は、街中に突如現れ、3メートルくらいの高さ。一夜にして建てられたと言われる東ドイツと西ドイツを分けた壁は、今は世界

中から訪れたアーティストによって絵が描かれており、アートを感じることができる。

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パリやロンドンに比べると物価は若干安めな都市。

 

次回に続く。